皆さんはふるさと納税はどちらのサイトでされていますか?
私もみじは、すべて楽天で行っています。
2018年に始めた当初には、色々なサイトでバラバラに行っていました。
それぞれに魅力的な返礼品がありましたし、それぞれにお得なポイント制があったので、どれがいいのかわからなかったのです。
でも、すぐに楽天だけに絞るようになりました。
1番の理由は、ポイント還元率が断然に良かったからです。
楽天市場での買い物は、普通にカードで支払うより何倍ものポイントがついてきます。
特にお買い物マラソンなどでまとめて購入すると、ポイント10倍なんてすぐに達成してしまいますよ。
1万円の寄付に対して1000円分のポイントですよ!びっくりしませんか?
納税して、好きな返礼品も選べて、おまけにポイントまでついてくる、しかもそのポイントはまた納税やお買い物にも使えちゃう!
夢のような自家発電だと思いませんか?
一方、残念ながら年々楽天経済圏は改悪を繰り返しているという残念なお話も聞きますよね。
それでももみじ的にはまだまだ楽天のメリットは他のサイトに全く負けていない、と言いきれます!
改悪しても、それに応じて対応すればいいのです。
こちらの記事では、もみじがとっている対策についてもお伝えしたいと思います。
愛してやまないお得な楽天ふるさと納税について、是非語らせて下さい‼️
※ 残念ながら、2023年12月からの楽天SPU変更で大幅な改悪が予定されています。
特に、プレミアムカードの倍率アップの特典がなくなってしまったことに対して、【楽天SPUの改悪について】の記事にて詳しく検証していますので、よかったらご参照ください。
1️⃣楽天ポイントとは
まず初めに、楽天でのポイントについてお話ししますね。
楽天ポイントとは、楽天グループの各サービスや提供加盟店でお買い物をすることで貯めたり使ったりすることができるポイントのことです。
楽天グループのサービスは、現在以下のものがありますよ。
使う時には1ポイント=1円として使うことができます。
楽天ポイントの貯め方
さて、楽天ポイントを貯めるためには、まず楽天会員の登録が必要です(登録サイトはこちら)。
楽天市場のアプリをダウンロードしても便利ですよ。
登録が済んだら、利用する際に楽天ポイントカードが提示できるように楽天ポイントカードアプリをダウンロードしてくださいね。もしあなたが楽天カードを持っていたり作ったのなら、クレジットカードにポイントカード機能がついているのでカードを提示すればOKです。
これで楽天のサービスを利用する毎に利用金額に応じてポイントが進呈される用になります。
なお、ポイント還元率は、利用するサービスによって異なりますのでご確認くださいね。
楽天ポイントといったら楽天市場での買い物が王道ですが、その他にも現在楽天ポイントが貯まる・使える加盟店はこんなにあります。コンビニやスーパー、飲食店など、多岐にわたっています。きっとお気に入りのよく利用する店舗もたくさんあるのではないでしょうか。
気になるポイント還元率ですが、楽天市場でのお買い物は100円につき1%、楽天加盟店の還元率は概ね200円の利用で1ポイントのところが多いようです。
無料の楽天カードを作って支払いに利用すれば、楽天市場や楽天加盟店での支払いだけでなく楽天サービス以外支払いでも100円につき1ポイント還元されるのでなおGoodです。さらに加盟店でのお買い物を楽天カードで支払うとダブルでポイントがついてさらにお得ですね。
ちなみに楽天市場で楽天カードで支払うと100円につき3ポイントも貯まりますよ。
効率的に貯めるお得な方法
もし楽天ポイントを本当に貯めたいなら、楽天カードを作るのがおすすめです。ふるさと納税を楽天で行うならば必須と言ってもいいでしょう。作らないともったいないです!
色々なデザインを選べますよ♪
上述したように、楽天カードで決済すると100円につき1ポイント、楽天加盟店で楽天ポイントカードの提示でさらに0.5ポイント、楽天市場でのお買い物で3ポイントつきます。
これは、楽天のポイントアップシステムである、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)によるもので、楽天市場利用分1%+楽天カード通常利用分1%+楽天カード特典分1%となるため。つまり、楽天市場で楽天カードでお買い物するだけで、一般的なクレジットカードの還元率の3倍を受け取ることができてしまうんです!
さらに、楽天プレミアムカードなら楽天市場でのポイント還元が2ポイント上乗せされ、100円あたり5ポイントになりますよ。
残念ながら、2023年12月から、楽天プレミアムカードのポイント+2倍特典は終了します。
今後の楽天プレミアムカードの持つ・持たないの決定については、【楽天SPU改悪】楽天プレミアムカードの損益分岐点を検証!に詳しく書いていますので、是非ご参考にされてください。
もしあなたがふるさと納税やその他の楽天市場でのショッピングで年間37万円以上の利用があるなら、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを作っても、ポイント還元で十分元が取れます(詳しくは後述しますね)。
少し話が脱線しますが、嬉しいことにプレミアムカードを所有すると、世界1,400ヶ所以上の空港VIPラウンジを利用できるプライオリティーパスも無料で申し込むことができます。
旅行傷害保険なども充実しているので、旅行好きな方にはとってもお得ですね♡
ちなみに私もプレミアムカードでプライオリティカードを取得しましたよ。
さて、話を戻すと、まず第1に楽天カードを作ること、これだけでもかなりお得なところ、楽天市場にはもっとお得になる仕掛けがあるのです。
それは、お買い物するタイミング&他の楽天サービスの併用。
2️⃣の章では、どんな時期にお買い物やふるさと納税をするのがお得なのか、また他の楽天サービスを追加するとどれくらいお得になるかをご紹介して行きたいと思います♪
期間限定ポイントとは
と、その前に、以下にご紹介するお得なお買い物タイミングの際付与されるポイントには、通常ポイントとは別に期間限定ポイントなるものがあります。
通常ポイントの期限は1年間ですが、その間新たにポイントを取得すればその月からさらに期限が1年間伸びるので、楽天を年に1度でも利用してさえいれば実質永久に使えるようなものです。
しかし、期間限定ポイントは通常のポイントよりも期限が短く(キャンペーンによって異なりますが、おおむねポイントが付与された翌月末までのことが多いです。期限は保有ポイントのところで確認できますのでお忘れなく!)、また他社のポイントやマイル、電子マネーなどには変換できないので注意が必要です。
2️⃣楽天ふるさと納税は、タイミングや楽天サービスの併用によりポイントがザクザクつく❗️
さて、ここでは楽天でふるさと納税をする時の効率の良い方法をご紹介したいと思います。
楽天市場でふるさと納税含めお買い物をするときには、タイミングによってポイント倍率に大きな差がついてしまうのをご存知ですか?
例えば、同じお買い物を5つするなら、お買い物マラソンの期間にするとさらに+5倍ついてくるんですよ♪
時期が違うだけでこの差はかなり大きいですよね。
どんなお得な時期があるのか、ご紹介していきますね。
お買い物マラソン、市場の日や5と0のつく日を狙おう
お買いものマラソン
タイミングでまず大きいのは、お買い物マラソンです。
これは不定期で開催されているイベントで、エントリーすれば期間中に買い物した店舗数が増えるごとに倍率が上がっていくというものです。
例えば、3店舗で買い物したら+3倍、7店舗なら+7倍というふうに、最大10倍までアップしてもらえますよ。
ただし、1店舗当たり最低でも1000円以上(税込)のお買い物が必要で、キャンペーンポイントの上限は7000ポイントまでとなっています。
つまり、通常カードで10店舗回って+10倍(通常倍率の+3と合わせて+13倍)となったとしても、お買い物総額が80000円だった場合、80000×0.01×10=8000ポイント上乗せではなくて、7000ポイントまでとなります。
キャンペーンポイントが上限まで達したら買い物する時に確認できるので、私はそこでお買い物は終了としています。
ポイントアッププログラムの中でも非常に強力なキャンペーンなので、なるべくこちらのキャンペーンでふるさと納税をするように心がけていますよ。普段から気になったふるさと納税やお買い物などは買い物かごに入れておいて、お買い物マラソンの開催日を待っておくのがおすすめです。
お買い物マラソンは意外に頻繁に開催されるので、サイトでこまめにチェックしておくといいですよ。
5と0のつく日
毎月5と0のつく日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)に楽天カードで決済すると、もらえるポイントが+2倍になるというものです。楽天の通常カードなら5倍、プレミアムカードなら7倍になるので、とてもお得ですよね!こちらもエントリーが必要です。
5と0のつく日に関しても、残念ながら2023年12月5日からポイントアップ倍率+1倍、上限も1000ポイントまでと改悪される予定です。合計5万円までのお買い物が対象の上限となります。
【楽天SPU改悪】楽天プレミアムカードの損益分岐点を検証!の記事も合わせてご参考にされてください。
お買い物マラソンならたくさんの買い物がある時、少ない買い物で早く手に入れたい時ならこちらを利用するなど、使い分けてもいいかもしれません。
でも、1番お得なのは、お買い物マラソン中の5と0の付く日にふるさと納税すること。
こうすると、例えばお買い物マラソン中に5店舗で買い物をしたとして、通常カードで8倍のところ、10倍へとさらにアップしてしまいますよ!
5店舗の買い物で10倍なんて、かなりすごいと思いませんか?
お買い物マラソンはたいてい1週間程度は開催されているので(ごくたまに5日間の時もありますが)、ほぼ必ず5と0のつく日と重なる日がきます。狙い目ですよ!
市場の日
こちらは毎月18日のイチバ(語呂合わせですね)の日に開催されるキャンペーンで、会員のランクによってポイントがアップされる日です。ランクが上がると付与されるポイントも増えますね。お買い物マラソンの対象にはならない、1,000円未満のお買い物も対象になります。
この会員ランクは、下図のように過去6ヶ月間の獲得ポイント数+獲得回数によって決まってくるので、日頃からよく楽天市場を利用するユーザーにとってはクリアしやすいかもしれません。
もっと貯めるなら、楽天証券、楽天モバイル、プレミアムカードを組み合わせる!
ここまででも他のサイトで通常のクレジットカードで納税するのに比べ、かなりお得にふるさと納税できるとわかりますね。しかし、楽天ではもっとお得にポイントアップできる仕組みがあるのです!
それは、SPUを活用して、他の楽天グループのサービスを使うこと。
例えば、現在の私のポイント倍率は、常時9倍です。
内訳は以下の通りです。
グレーのマスがもみじの達成した項目、白いマスは未達成の項目です。
プレミアムカードと楽天モバイル+楽天ランクが各3倍アップなのが大きいですね。
その他、楽天カードの決済を楽天銀行にしたり、楽天証券で一定額以上定期積立投資をするなど、コツコツプラスしていくと、最大で常時15.5倍まで跳ね上がります。流石に全部クリアは難しいですが、自分に必要なサービスがあれば楽天でまとめるのがおすすめですよ。
この常時倍率を上げておくと、お買い物マラソンなどと組み合わせた時に凄まじい威力を発揮します。
ふるさと納税をするだけで、ポイントがザクザク、本当に驚くほど溜まっていきますよ♡
3️⃣貯めたポイントでさらに納税できる❗️
それから、個人的に驚きのポイントは、「ふるさと納税をして貯めたポイントで、さらにふるさと納税の支払いができる」というところ。
上記のように、がっつり倍率を上げて買い物をすると、お買い物マラソンの度にかなりのポイントが貯まります。半分以上は期間限定ポイントですが、お買い物マラソンはだいたい毎月1回は開催されているので、ポイント期限が過ぎる前に次のマラソンで使いましょう。
ここで、このポイントを使ってさらにふるさと納税をすることができるのです。
ふるさと納税は収入や家族構成によって得をする上限額が決まっています(楽天のふるさと納税簡単シミュレーターはこちら)ので、限度額いっぱいまでこれを繰り返せばさらに節税効果がありますね。
4️⃣掲載自治体が最多でたくさんの返礼品から選べる❗️
今までは楽天経済圏のメリットをお話ししましたが、肝心なふるさと納税の内容はどうでしょうか。
実はこちらでも楽天ふるさと納税はかなりのアドバンテージを持っているのです。
現在、楽天ふるさと納税の参加自治体数は、1,625自治体 (2023/10/31時点)と、トップクラス。
また、返礼品数も482,986と、とんでもない種類から選ぶことができます。
人気の返礼品から選ぶもよし、寄付したい金額から選ぶもよし、欲しいものを検索して選ぶもよし、です。
何も思い浮かばなくても、例えばラップやティッシュ、洗剤などの日用品から選べば節約にもなりますね♪
ちなみに、昨年(2022年度)の『楽天ふるさと納税大賞』は都城市で、ふるさと納税額も日本一だったそうですよ(都城市の楽天ふるさと納税のページはこちら)。
5️⃣ 確定申告のデータ作成も楽ちん♡
また、年末の確定申告のデータ作成も、楽天市場のホームページやアプリ内で簡単にできますよ。
楽天以外で納税した分があっても、データをまとめて一緒に申告してくれます。
とても便利ですよね!
今まで受領書を集めて無くさないように管理して税務署で貼り付けて・・・なんてしていましたが、最近は電子で済んでしまうのでとても楽ちんになりました。
もちろん、もともと確定申告が必要ない方で、かつ納税が5自治体以内であれば、ワンストップ特例制度を使うのがもっとも手間無しですね。
年々改悪してきている?
さて、ここまで楽天ふるさと納税のメリットばかり書いてきましたが、デメリットはないのでしょうか。
今の所、ポイント還元率がトップレベルで、掲載自治体数・返礼品数もトップクラスと、楽天一択なのではないかという気がしますが・・。
実は、このポイント還元率については年々楽天が改悪してきているという心配な話もあるのです。
お買い物マラソンのポイント上限がどんどん減ってきている
こんなにお得でいい事づくめの楽天ふるさと納税ですが、最近年々ポイント制度の改悪がされつつあります。
その1つはお買い物マラソンのポイント上限。もみじが楽天市場を利用し始めた6年前は10000ポイントだったのですが、徐々に減らされていき、現在は上限7000ポイントとなっています。30%減は痛いですよね。
ただその分、以前に比べて開催頻度は上がっています。
欲しいものはお買い物かごに入れて置いて、できる限りマラソンキャンペーンで購入するのが良さそうです。
SPUポイントアッププログラムの改悪
さらには、楽天モバイルや楽天ブックスなどの利用でもらえた様々なポイントアップも改悪されてきています。
例えば、楽天ブックスを利用した月のポイントは、以前は1ヶ月ポイント+1倍だったところ現在は+0.5倍、年会費2000円の楽天ゴールドカードの利用で+1倍だったところ現在はなし、楽天アプリでの買い物で+1倍が+0.5倍になった挙句なくたってしまったなど、あらゆる箇所で少しづつもらえるポイントの倍率が減らされていっています。
これは合計すると、地味に効くんですよね‥。
まあ、今までが大盤振る舞い過ぎるポイント還元率だったので、減ったとしてもお得には変わりないんですけど。
例外としては、楽天証券利用の際のカード決済時のポイント進呈率。
これは、2023年6月買い付け分から付与率がアップしたというもの。
ただし毎月5万円以上の決済が必要なので、新積立NISAなどを考えている人は楽天証券でカード決済で行うと、普段のお買い物やふるさと納税の際にもSPUが効いてお得になりますね。
もみじのとっている対策
①お買い物マラソン時には、3000円以下の少額の返礼品をたくさん入れ込んでポイント倍率を上げる
お買い物マラソンは、1000円以上購入した店舗の数だけポイント倍率が上がる仕組みになっていますので、たくさんの店舗で買い物をした方が倍率が上がってお得です。
ただし、お買い物マラソンでのポイント上限は7000ポイントが上限となっているので、あまり高額のものをたくさんは購入できません(すぐに上限が来てしまいます)。少額のお買い物をたくさんの店舗で+お目当ての高額のものを組み合わせると効率よくポイント上限を達成することができますよ。
普段使っている日用品(ティッシュや洗剤など)を購入したり、1000〜3000円程度の少額のふるさと納税の返礼品を頼むなど、結構探せばあるものです。お買い物をしているうちにポイント上限を超えてしまった場合は、購入の際に急に獲得ポイント倍率が下がりますので、その時点でお買い物をやめればOKです(もちろん、上限を超えてもそれ以上マラソンキャンペーンポイントがつかないだけで損をするわけではありません)。
②プレミアムカードの発行、楽天モバイルや楽天証券を利用するなどで、SPUポイントの倍率を上げる
先ほどお話しした楽天プレミアムカードですが、楽天市場でのポイントが+2倍になりますので、11000÷0.02=550000円以上楽天市場で使用すれば年会費の元が取れます。
また、プレミアムカードには、下記のように3つの選べるコースがあるんですよ。
左端の「楽天市場コース」を選べば、毎週火・木曜日にさらにポイント倍率が+1倍になりますので、合計+3倍、楽天通常カードよりお得になるわけです。
この場合、11000÷0.03=36.66、約37万円の楽天市場での利用で、カードのランクアップの元がとれるわけです。
つまり、年間37万円以上楽天市場でのお買い物があれば、楽天プレミアムカードを発行した方お得です。楽天市場コースだと、平常時で+3倍、毎月市場の日(18日)にはプラス5倍になるなど、ポイント増加分が大きくなるため、ふるさと納税だけでなく、日常のネットショッピングなどもすべて楽天を利用することで享受するポイントが大きくなります。
こちらも、2023年12月からの改正でプレミアムカードの損益分岐点は175万2000円にまで上がってしまいました。詳しくは【楽天SPUの改悪について】をご覧ください。
また、楽天モバイルの利用で+1倍、楽天証券の利用で+1倍、楽天キャッシュからの投資で+0.5倍、などコツコツプラスの要件を満たしていくと、合計でかなりのポイントが上乗せされることになります。
特に、プレミアムカードと楽天モバイルはポイント倍率アップ率が高いので、できることなら優先して取り入れると強いです。もみじは仕事用に楽天モバイルを契約しましたよ。
2台持ちでデータをあまり使わずに利用すれば、月々の支払額はかなり安く抑えられます。
そしてポイントアップは会員レベルに応じて、なんとプラス3倍まで!
プレミアムカードと楽天モバイル(最低料金)の組み合わせで、年間11000+1078×12=23936円の支出になりますが、ポイント倍率が合計3+3(ダイヤモンド会員の場合)=6倍加算されるので、23936÷0.06=39.89、約40万円となります。
つまり、楽天市場で年間40万円以上買い物をする人は、楽天プレミアムカード+楽天モバイルの利用が圧倒的にお得ということになります。これは、楽天モバイルを使わなくてもただ契約するだけで、です。今までの携帯を解約して楽天モバイルに乗り換えれば、現在の携帯利用料金が浮く分、さらにお得ですね。
しかも、たまった楽天ポイントで携帯代の支払いまでできるので、月々の固定費をかなりお得に控えることができますよ。
ちなみに、会員ランクは、楽天市場ポイントの獲得回数とポイント数によって決まるので、楽天をメインで使えば使うほどお得になるようになっているのですね。
1番上のダイヤモンドだと、楽天カードを作って、毎月平均5回、667ポイント(買い周りで10倍付くとして、6700円程度のお買い物)をすれば達成できます。
実際、もみじはこの方法で平常時で常にポイント9倍がつくようになっているので、お買い物マラソンの時などはすぐに15倍くらいにはなってしまいますよ。
まとめ
以上、もみじが楽天ふるさと納税をおすすめする理由とコツについてまとめてみました。
楽天ふるさと納税のメリットは、
① なんといってもポイント還元率が断然高い!
② ポイントを使ってふるさと納税できる!
③ 掲載自治体、返礼品数が非常に多く、選択肢が広い
④ 確定申告のデータ申告もわかりやすく楽々
などたくさんあります。
心配なポイント還元率の改悪についても、がっつり楽天経済圏を利用して取り組めば、まだまだ十分すぎるメリットを享受できますよ。また、そこまでがっつりといかなくても、無料の楽天カードを申し込んで楽天でふるさと納税するだけでも、還元率が最低でも3%以上あるので決して悪い話ではないですよね。
たくさんのふるさと納税サイトが登場してきていますが、どこで納税しようか迷っているという方、普段から少しでも楽天やネットショッピングを利用しているという方、迷わず楽天ふるさと納税をおすすめします。
少しでも今回の記事がみなさまのお役に立てれば幸いです。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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